本来、家づくりはワクワクしながら進むもの。
しかし、仕事や家事、お子様の世話をしながら時間を捻出していただくお打ち合わせは、時にお客様ご自身の気分が乗らないこともあります。

正直、家づくりは一生に何度もないことなので、お客様が使うエネルギーも相応なものがあるのです。

私たちsootoは、少しでもお客様に楽しんでいただけるように、“毎回驚きのある、楽しめるお打ち合わせ”を心掛けています。

たとえば、手作りの小さな模型で家を見ていただいたり、気分転換に近くのカフェでお打ち合わせを行うなど、家づくりにおけるプロセスの快適さも意識してお打ち合わせを進めていきます。

お客様が話しやすい雰囲気づくりだけでなく、理想を引き出せるヒアリングを通じて、sootoだからこそ出来る、sootoにしか出来ない家づくりのお打ち合わせを提供いたします。

「家はオシャレだけど、何だか住みづらそう…」
形だけがユニークなデザインや、意味もなく奇をてらっただけのデザインは、快適さを犠牲にすることも少なくありません。

また逆に、太陽や風などの自然エネルギーを利用した建築手法・パッシブデザインを取り入れたことで、「リビングの位置はここ以外ダメ、窓は2階のこの位置に設置しないといけない」と言ったように、デザインに大きな制約を課されることがあります。

本来、デザインとは目的があり、もっと自由なものです。

私たちsootoはパッシブの考え方を取り入れながらも、世界的なデザイン賞（A`Design Award）を受賞したsootoならではの、お客様のライフスタイルに合った唯一無二のデザインをご提案します。
家を建てられる場所に最適な断熱、通風、換気、日射遮蔽、日射熱利用などを考え、お客様とのヒアリングを繰り返しながら、お客様のライフスタイルと土地の形状両方にとっての最適解を“デザイン”という形で導き出します。

注文建築だからこそのデザイン・照明を含めた意匠計画だけでなく、年間を通して快適な住環境、お客様の未来の生活をデザインいたします。

家を建てる際、設計図だけで現場管理を行う住宅会社がほとんどです。

「えっ、設計図だけではいけないの？」と思われるかもしれませんが、実は設計図だけでは図面通りの正確な家が建つことはありません。

設計図は言わばイメージ図のようなもの。それだけだと“現場合わせ”と呼ばれるいわゆる大工さんの経験や勘に頼る工事が多くなります。
ドアの位置が図面より数ミリ寄っていたり、収納の位置がズレたりするのは大工さんの問題ではありません。現場と図面を共有する“施工図”がないことが原因なのです。

sootoでは設計図だけでなく、1邸ごとに50枚以上の施工図を作成し、数ミリのズレも許さない細かい納まりを現場と共有しています。
また、夏涼しく冬暖かい高性能な快適さを実現するため、わずかなすき間も許さない高気密高断熱工法のスーパーウォール工法を取り入れています。

さらに現場を管理するのは全員建築士の有資格者なので、施工図とすりあわせた細かいチェックのもと家づくりが進んでいきます。

建築業界には“図現暮一致”という言葉があります。
お客様の理想を実現させるための図面を起こし、その図面通りに現場で工事を進め、そしてお客様が思い描いていた暮らしを送っていただく。
つまり、【図面】と【現場】を一致させることで、はじめて理想の【暮らし】が成立するというものです。

当たり前に思える言葉ですが、私たちsootoはお客様に“図現暮一致”をお約束します。