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【美原の家】お客様インタビュー

お客様インタビュー

~堺市美原・Uさま邸・2階建(家族構成:3名)~

※途中から電話でご参加いただいた旦那様のお話も編集して掲載しています。

 

 

1. とりあえず家族で住めたら…から始めた家づくり

 

─ 家づくりの計画はいつ頃から考えはじめられましたか?

奥様:この家を建てる丁度1年半くらい前ですね。2022年の夏ごろだったと記憶しています。

 

 

─ この家を建てる前はどこに住まわれていたのですか?

奥様:元々、この近くにある私の実家に住んでいたんですけど、そこを出てハイツに住んでいました。

 

 

─ ハイツに住んでいる時から家づくりを考えはじめたのでしょうか?

奥様:いえ、実家を出る時に「家を建てよう」という話になったんですけど、土地が中々見つからず、一旦ハイツに住むことになったんです。

 

 

─ 当時の家づくりの熱量はどのような感じでしたか?

奥様:はじめの頃は、注文住宅の家づくりに関して、夫婦ともに余り熱量がない状態でした。

というのも、夫は「中古の家を買ってとりあえず家族で住めたらいいんじゃない」という感じだったんです。私も金銭的なこともあったので、中古の戸建てや建て売り住宅などを見て回ってました。

 

 

─ 最初は中古の住宅や建て売り住宅を検討されていたのですね。

奥様:はい。ただ、どれを見ても心が動かないというかワクワクしないというか…。

そのとき気付いたのは、とりあえず一軒家なら何でもいいという訳ではないんだな、ということです。

ちなみに最初の段階では、夫は何でもいいというタイプでしたので、注文住宅の家づくりに関しての熱量は私の方が高くなるのが早かったと思います。

 

 

 

─ なぜ、注文住宅も検討していこうと思われたのですか?

奥様:私たちが家づくりを考えはじめた2年ほど前に、うちの弟が注文住宅を建てたんですね。

sootoさんではないですが。その家を見にいったとき「うわぁ!いいなぁ!」という気持ちになって、心が動かされたことをふと思い出したんです。

 

 

 

2. 実は10年以上前からsootoのことは知っていた

 

─ sootoはどのような形で見つけていただいたのでしょうか?

奥様:夫が美容室をしているんですけど、そこをsootoの足立さんに建ててもらったんです。もう10年以上前になります。

そういうこともあったので、私がInstagramを見ているときにたまたまsootoさんのことを思い出して検索したんです。そしたら丁度オープンハウス(初芝の家)を開催していることを知りました。2022年の8月くらいでしょうか。

それで私がsootoの足立さんに「お久しぶりです。オープンハウスを見学してみたいです!」というようなメッセージを送ったんです。

 

 

─ 初芝の家のオープンハウスを見学されていかがでしたでしょうか?

奥様:もう、あの空間がめちゃくちゃ気に入りました!自分の家も「もうこのままがいいです!」というくらい。

ちなみに私は家を建てるつもりがないときでも、住宅展示場にいくと「いいな!いいな!」ってなっちゃうタイプなんです(笑)。なので夫からは「オープンハウスに行ったら、sootoさんですぐに建てたいという気分になるからちょっと待てよ」と言われていたんです。

 

 

夫は足立さんのことを知っているので、途中で断ったりして迷惑を掛けたくなかったという思いがあったと思います。なので夫はいつも私にブレーキをかけてくれるというか。

でも、結局はオープンハウスに行きましたが…(笑)。

 

 

─ オープンハウスはご夫婦で参加されたのですか?

奥様:いえ、夫はお店をやっているのでオープンハウスは行けなかったんですね。なので子どもと2人で見学しました。

その時、足立さんが家の性能について色々と説明してくれたんですけど、私にはよく分からなくて…。夫は家の性能とかにすごく興味があったのですが、私の方から全然説明できなかったのを憶えています。

 

 

─ そこからすぐsootoに決められたのですか?

奥様:いえ、お金のこともあったので、夫からは他も見ようと言われ、それから他の住宅会社さんの家を見たんですけど、やっぱり心が動かないというか…。

見に行った住宅会社さんからは「ここに吹抜けがありますよ」とか言われるですけど、sootoさんと全然雰囲気が違うんです。

あと、こちらから「もうちょっと、ここをこうできますか?」と聞いても「梁の関係でできません」と言われたり、「この扉を無くすことはできますか?」と聞いても「できるのはできるけど、跡形が残りますよ」と言われたり…。これでは自分の思った家にはならないなぁと感じました。

 

 

─ 他の住宅会社さんをたくさん回られたのですね。

奥様:そうです。大手ハウスメーカーの住宅展示場も行ったし、近くで行けるところはすべて行ったかな。

でも、その時はどこもうまく進まなくて…。向こうから営業の連絡はくるのですが、こちらが話を聞いてほしいときはスムーズに動いてくれなかったりだとか。

 

 

─ 色んな候補の中からsootoに決めるきっかけは何だったのでしょうか?

奥様:初芝の家のオープンハウスに行ったとき、足立さんから家の性能について色々と教えてもらったんですけど、そのことを夫に正確に伝えられていないなあと思っていたんです。デザインや雰囲気が良かったというのは伝えられるんですけど。

そういう話を足立さんにしたら「旦那さんにも久しぶりに会いたいので、もう一度説明しますよ」って言ってくれたんです。そこから夫が休みの日に夫婦でsootoさんの事務所に行きました。

そのとき「旦那さんは初芝の家のオープンハウスを見ていないので、見にいきましょうか?」ということで初芝の施主さんにアポを取り、連れていってくれたんです。

 

 

 

─ そこからどのように進んでいったのですか?

奥様:その時はまだ土地が決まっていなかったので、sootoさんには間取りや予算面で色々と相談に乗ってもらっていたという感じです。それと同時進行で土地探しもしていました。

足立さんからは「他社さんも見てくださいね」と急かされることもなかったので、そこからも他社の住宅会社さんをいくつか見に行ったりしていました。

 

 

─ 色んな家を見ることで、方向性が固まってきたのですね。

奥様:そうなんです。値段のことだけを考えるのであれば、建て売りもいいのかなあとか。

でも、値段で妥協するといっても桁が変わる訳ではないので、「安いからといって、色んなことを我慢したような家を建てるというのもどうなのかなあ」「でも、やりたいことをやるとなると、結構値段が掛かってくるよなあ」と夫婦でよく話し合っていました。

あっ、夫から電話が掛かってきたので一緒に話をしてもいいですか? 私だけだと思い出せない部分も多いので。

 

 

 

─ はい、もちろんです。旦那様は色んな住宅会社さんのどのような部分を見られていたのですか?

旦那様:他の住宅会社さんは、家と見に行ったというより値段比較という意味合いが強いかな。

自分たちが家についての知識が無かったので、この値段だったらこれくらいの家が建つとか、中古の物件はこれ位の値段なのかという感じですね。

 

 

 

3. これまでとは違うプランに心を惹かれる

 

─ 最終的にsootoに決められたのはなぜですか?

奥様:sootoさんに相談に行ってから、夫が家の性能について勉強しはじめたんです。足立さんから詳しく話を聞き、自分でもそれについて調べてみると、sootoさんが提供している性能を実現するにはそれ位の金額がいるというか、妥当というのが分かってきたんです。

それでsootoさんに家づくりをお願いしようと決めました。それが2023年の春前くらいですね。

 

旦那様:妻はオープンハウスで初芝の家を見て気に入ったみたいですが、僕は僕でYouTubeを見ていて高性能な家に住みたいと思い始めていました。そこから、足立さんがそういう家を作れると知ったのでsootoさんに決めたという流れです。

 

 

 

 

─ sootoで家づくりをしようと思った決め手は何でしたか?

旦那様:sootoさんから提案されたプランが、今まで自分たちが見に行った家と全然ちがうカタチだったので、そこに惹かれたというのもあります。設計の亀井さんの提案がすごく良かったので。

その中でやっぱり価格と性能をみてもすごく良いし、妻もsootoさんのデザインが気に入っていたので、その辺りが決め手になりました。

 

奥様:私はやっぱりデザインですね。他の住宅会社さんのデザインに心が動かされるようなものがなかったので。それに夫はお店の設計もsootoさんにしてもらっているので、足立さんの信頼というか人柄への安心感もあったと思います。

 

 

 

─ sootoに決められたタイミングはベストでしたか?

奥様:私はもっと他も見た方がいいのかなと思ったんですけど、夫は色々調べてsootoさんの性能が良いのも分かったし、その性能に見合った価格だし、私もデザインが気に入っているのなら、もう他を探す必要はないんじゃないという感じでしたね。

 

 

 

4. 気持ちを汲み取った上で、自分たちを導いてくれる提案

 

─ 実際にsootoとの家づくりが始まって印象に残っていることはありますか?

旦那様:他の方はどうなのか知りませんが、僕は打ち合わせの時に結構口を出す方なんです。「ここをもっと、こうしたらどうなるんですか?」とか結構うるさい施主だったと思います。

実際に玄関のカタチが変わっていったのも、僕が口を出したからなんですけど、その時に否定から入るのではなく、じっくり話を聴いてくれたのがすごく印象に残っています。

こちらの話を聴いてくれた上で、さらに良くなるような提案をしてくれたのが嬉しかったですね。

 

奥様:私は初芝の家を見に行ったとき、「これや!」と思って足立さんに「もうこの家がいいです。この家と一緒のデザインが良いです!」って言ったんです。

すると足立さんから「その土地の形状もあるし、ご家族によって生活環境やスタイルもそれぞれ違うので、同じ家を提案することはないです」って言われました。

その時は「え~!本当にこの家のままでいいのに〜」って思ったんですが、実際に家づくりを始めると「ここはこうしたい」「あそこはこうしたい」という要望が出てきました。

それらの要望を叶えてくれた上で、私たちのライフスタイルに合わせたプランを考えてくれたのが印象に残っています。

 

 

旦那様:うん、うん。僕たちのライフスタイルに合わせて提案してくれたよな。

 

奥様:あと、打ち合わせの時に色々決めていくのですが、「本当にこれでいいのかなあ」とか結構迷うんですね。そんなとき、sootoさんがうまく導いてくれるというか。

といっても「絶対にこれ」というような強制的なものではなく、私の気持ちを汲み取ってくれた上で「こういうのもありますよ」という提案でさりげなく導いてくれるんです。

 

 

─ 何か具体的なエピソードなどはありますか?

奥様:そうですね。たとえば、キッチン一つとってもショールームへ連れて行ってくれて、設備の説明を丁寧にしてくれました。

私はカクカクしたデザインのキッチンにしたかったんです。

でも、今のメーカーさんのキッチンは「収納がたくさんありますよ」とか「流れやすいですよ」とかを売りにしているじゃないですか。それらが良いのは分かるんですけど、自分が望んでいるキッチンとは違いました。

ただ、違うというのは漠然と分かっていても、素人なので自分が望んでいるモノがどういうモノなのかを伝えられずにいたんです。実際、ショールームに置いているキッチンを、どこまで変更できるのかも全く分からないですし…。

すると足立さんが「このキッチンのこの部分の板を取ってみてはどうですか?」と、私の気持ちを汲み取った提案をしてくれたんです。

 

 

─ 奥様が思っていることを汲み取った上での提案ということでしょうか?

奥様:はい。すべてそんな感じで進めていってくれました。足立さんもそうですし、設計してくれた亀井さんと筒井さんも同じです。

ちなみにキッチンの壁の色は亀井さんに決めてもらったんです。どうしても私と夫の意見が合わなくて「亀井さんはどう思います?」と聞いて、亀井さんに決めてもらいました。

 

 

Instagramで良い雰囲気の写真をいくつか見つけたとしても、それぞれのテイストは微妙に異なっていたりするじゃないですか。その中に共通する、私たち夫婦が好きな雰囲気を分かってくれた上で、迷った時に決めてもらえるのがすごくやりやすかったですね。というかすごく楽でした。

あと、キッチンの前に作業台を持ってきてたのは筒井さんの案からなんです。

「こういうのがありましたよ」という感じでウッドワンのパンフレットを持ってきてくれました。キッチンの作業台って今まで見たことがなかったので全く想像できなかったんですが、写真で見せてもらったことで「うわぁ!これいいですね!」となり、それに決めたんです。

 

 

 

5. 建てた後に知った、普通とは違うsootoとの家づくり

 

─ その他に印象に残っていることはありますか?

旦那様:全部が心に残ってますね。毎週の打ち合わせで提案してくれる資料をすべてファイルに綴じていき、それを次の打ち合わせまでの1週間ずっと見てました。

 

奥様:うん、うん、ずっと見てたよね!

 

旦那様:話の流れで、ここからこう変わっていったという資料を見ているのがすごい楽しかったですね。なので、どれが印象に残っているというより全部面白かったというのが僕の感想です。

そういえば打ち合わせの回数が多かったですね。合計で20回くらいやったんじゃないかな?

 

 

奥様:いや、もっとちゃうかな。始めの方は毎週やってたような気がします。

サンプルを見ながら床や壁紙の色を合わせたりして。私はそれがめちゃくちゃ楽しかったです。

夫は美容師をしているので、お客様から色んな話を聞くそうなんですよ。「どこそこで家を建てた時、打ち合わせは3回やった」とか。

普通の家づくりがどれ位のものなのか分かりませんが、夫が色んな人のお話を聞く中で、sootoさんの打ち合わせはめっちゃ多かったんやとか、そんな所まで要望を聞いてくれたんやとか比較できて、「あぁ、すごく良い家づくりをしてくれたんだ」と後から感じることができました。

 

旦那様:打ち合わせは僕のお店の休みに合わせてくれたので、正直疲れましたが…(笑)。

ただ、今しっかりと打ち合わせしておかないと、その先何十年も後悔するじゃないですか。あと、家づくりはゴールも分かっているので頑張れました。

結果的に満足する家ができたので、打ち合わせ回数が多かったことは良かったと思います。打ち合わせが少なくて、意図せぬ状態で進んでしまったら後悔するだけですし。

 

奥様:実際、毎週行くことに慣れてしまったら、「次は3週間後で.」と言われると「えっ!?そんなに空いていいの?」と思うようになりました(笑)。

 

 

 

─ 工事中に現場を見に来られたりしましたか?

奥様:はい。家が近いので頻繁に見に行ってましたね。

まだ何もできていない時にも現場に入らせてくれて、「まだ壁はないけどここはお風呂場になります」とか「ここがこうなるんですよ」という風に足立さんが説明してくれたので分かりやすかったです。

建っていく様を見るのはめっちゃ楽しかったですね!

「今日はこれができていたよな」とか息子と2人で言い合ったりしていました。夫も休みの日には見に行ってましたが、それ以外の日は見られないので「絶対に動画を撮ってきてな!」と言われました(笑)。夫も毎日めっちゃ楽しみにしてましたね。

 

 

─ 引き渡しの時はどんな心境でしたか?

奥様:「やっと、できたあ!」って感じですね。もちろん、嬉しくはありましたが、私は引き渡しの時より、住んでから1ヶ月くらい経ってからの方が実感が湧いてきましたね。

「うわぁ、これ本当に自分の家やんなあ!」という感じです(笑)。

 

 

 

6. お気に入りの場所は広い玄関と駐車スペース、キッチンまわり

 

─ 奥様がお家の中で一番気に入っている場所を教えてください。

奥様:私は水廻り関係にこだわったので、そこが気に入ってます。一番はキッチンの作業台かな。

よく息子が料理を手伝ってくれるのですが、私はキッチンで食器を洗いながら、子どもは作業台でウインナーを切ったりすることができます。それくらいスペースがあるのですが、ここもsootoさんにお任せで決めてもらったんです。

 

 

─ たしかに広いキッチンスペースですね。

奥様:実は最初はキッチンがリビング側で作業台が壁側に、という予定だったんです。そうすると、油はねをどうガードするかという問題が出てきました。目の前がリビングなので…。

そのとき、足立さんから「結構、油が飛びますよ」とに言われて、じゃあ油はねを防ぐガードを付けようかとなったんですけど、見栄えが悪くて…。小さいものなら見栄えも悪くならないのでは?と聞くと「それでは余り効果がないです」と言われ、今のカタチにしました。

 

 

─ 実際に位置を変えられてみてどうでしたか?

奥様:もう、断然に使い勝手がいいです!変えて良かったと思っています。

 

 

─ 旦那様がお家の中で一番気に入っている場所はどこですか?

旦那様:僕が気に入っているのはガレージと玄関ですね。

ガレージは1階部分に入り込んだカタチなので、雨に濡れなくて車から荷物を出し入れでき、そこから収納庫にモノを入れて、玄関まで絶対に濡れないというのが嬉しいですね。

 

 

玄関は私が美容師をしているので、そこで息子の髪の毛を切りたいなあと。なので、できるだけ玄関の土間スペースを広く取りました。

あと、僕が子どもの頃に住んでいた家は、玄関が狭くて靴を踏まれることが多かったんですね。

そういう意味でもできるだけ広い玄関にしたかったんです。この部分は家を建てるとき、一番先に希望として言ったと思います。

 

 

 

奥様:それを私が反対していたんです(笑)。壁のある空間に車を駐めたら、排気ガスや音がすごいんじゃないかなとか、玄関にそんな広い空間いる?とかめちゃくちゃ否定していたんですけど、結局すごく良かったと思っています。

お客様が家に来られて、一番先に褒められる所もそこなんですよね。

 

 

 

7.これ以上の家はなかったと思えるくらいの満足感

 

─ お住まいになられて半年ほど経ちましたが、実際の住み心地はいかがですか?

旦那様:住み心地はもう120点ですね!

家を建てる前は調べに調べ尽くしたんですけど、今はこれ以上の家はなかったなと思うくらい大満足しています。

想像以上に生活しやすいですね。生活動線がしっかりしているというのがやっぱり良いかなと思います。

 

奥様:私も120点です!もうちょっと、ここをこうやったら良かったなあというのが全くないんです。

家って3回建てないと満足する家を建てられないと言いますが、私たちはそれがないですね。

自分の中でもっと収納をキチンとしないと、ということはありますが、建物に関してはここをこうしておいた方が良かったというのはありません。

 

 

これもsootoさんとたくさん打ち合わせできたからかな。実際、打ち合わせの時に「これ、言ってもいいのかな?」「言い過ぎたらあれかな?」と悩むようなこともありましたが、言わずに後悔するのもイヤなので、すべて言ってきて良かったと思います。

もちろんそれには、sootoさんが言いやすい雰囲気を作ってくれていたこともあると思います。

 

 

 

─ 家の中での過ごしやすさはいかがですか?

奥様:良いです!すごく快適です。外気処理換気システムを入れているので、家の中の空気を換気したときに、除湿をして温度も調整してくれています。

家の引き渡しが冬(12月)だったのですが、お客様が遊びにくる度に「この家、暖かいなあ」って言ってくれるし、実際に住んでいても暖かいです。外に出たときにびっくりします。

まだ夏は体験していないですけど、現時点ではまだクーラーは一度も使っていないですね。外に出るとかなり暑い日もありましたけど。

 

 

─  前のお住まいの時からご家族のライフスタイルなど、大きく変わった所はありますか?

奥様:生活動線をしっかり考えてもらったので、家事がめちゃくちゃ楽になりました。

そこにお風呂と洗面があるんですけど、洗濯した服もそこに掛けておくだけで、冬なら夜に干したら朝には乾いているみたいな感じです。

建て売りを見に行ったりすると、「2階に4部屋ありますよ」というのを売りにしてたりするんですけど、「いや~、それはいらないなあ」という感じだったんですよ。

この家は部屋数が少ないんですけど、自分たちにとってはそれが丁度良かったなあと思っています。

 

旦那様:うん、自分たちにとって丁度いい家なんですよね。

 

 

 

 

─ 改めてsootoとの家づくりを一言で振り返るといかがでしょうか?

奥様:ワクワク楽しい家づくりかな。大変でしたけど、もう一回やりたいと思えるくらい楽しい家づくりでした。

つい最近、家を建てた友だちがうちに遊びにきて、「壁をこういう風にしたかった!」とか言われたんです。「こういう素材を壁で使いたかったけど、そんな提案をしてくれなかった」というような話を聞いて、うちはsootoさんで建てられて良かったなあと思っています。

 

 

─ ご友人にsootoをおすすめするとしたら、どんな風に紹介されますか?

奥様:そうですね。夫は駐車場をこんな風に作って欲しいとか玄関はこれくらいの広さが欲しいとか言える人だったんですが、私は何となくこんな感じが良いというのがあって、それを言葉にして説明できなかったんですね。

たとえば、キッチンの向きにしても絶対にリビング側にして欲しいという訳ではなかったんですけど、色々と一緒に考えてくれた上で最適なカタチに導いてくれました。

なので、sootoさんを友だちに紹介するなら、「どんなカタチでもいいので自分の要望を伝えたらいいよ。sootoさんはそれをしっかりとカタチにしてくれるよ」って言いますね。

 

 

─ sootoは期待を超えることはできましたでしょうか?

奥様:はい。めっちゃ超えてくれました!

 

 

─ U様、本日はありがとうございました。

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