こんにちは😊
今回の季節のお話は‥
夏の悩みの1つ『家の中が暑い!』
風通りが悪かったり、ムウッとしたり、夜寝苦しかったりと
最近では、家の中にいても熱中症の心配があります!
そんな家の中が暑くなる原因!
そちらを今回ご紹介させて頂きます✨
まず、原因1つ目は‥
窓やドアから外気の熱が流入されることなんです。
お家の中で一番熱の出入りが大きい場所は、窓・ドアなどの開口部なんです。
全体の約7割を占めます!
(LIXIL 情報誌より)
この熱が室内の温度を上昇させるほか、室内熱中症の原因にもなります。
夏の暑さ対策は、窓やドアから入ってくる熱を遮断することが大切です。
遮断できていない断熱対策のない室内と、断熱対策のある室内では、
体感温度に差が現れます。
(LIXIL 情報誌より)
この図からもわかるように体感温度が3℃も差があるんですね。
いかに断熱対策の大切さがわかります!
2つ目の原因については‥
風通しが悪いと部屋がムシムシします!
風通しが悪いと室温が上がりやすく、空気も循環しづらいので、ムシムシします。
そんな時に、うちわであおいだり、扇風機にあたると涼しく感じます。
秒速1mの風が吹き抜ければ、体感温度は1℃下がります。
風が部屋の中を自然に流れていくような工夫が大切です。
原因3つ目の原因については‥
断熱性が低いと冷房効果がダウンします!
真夏日が続くような季節は、冷房もフル稼動。
でもいくらつけても効きが悪くて室温が下がらないこともありますね。
直射日光が当たっている窓ガラスに内側から手を当ててみて、手のひらに熱を感じるなら
窓ガラスの遮熱、断熱効果が低い証です。
内窓をつけたり、窓ガラスの交換で解決できることもあります。
冷房もきくようになり、光熱費も大助かりです。
次回のブログでは、実際にどんなことをすると、
家の中が暑くならないように過ごせるかを
ご紹介させて頂きたいと思います!
最後まで読んでくださり有難うございます✨