今回は、sootoが行なっているラフプラン提出についてお話します。😃

長くなりそうな場合は数回に分けてお話しさせて頂きます😅

 

それでは、本題です。

 

先週は、進行中物件の打ち合わせを始め、店舗、住宅とプランの提出を含め

資料作成が多くバタバタしていました😊

 

その中、住宅のラフプラン提出もありました。

sootoでは、ラフプランの提出にあたり 作成者が違う2～3案のプランを用意させていただきます。

 

今回提出させていただきましたお客様は、他社でもご検討されていたので

既に数社でプラン作成を行なっていたようですが 当社のプラン提出では

これまで提案を受けてこられたプランとは

全く違ったプランになったようで それぞれを見ながら楽しく打ち合わせが進みました😊

 

sootoでは その土地にあったお家を提案させていただきますが

その際に大切にしているのは”パッシブデザイン”です。

 

特に太陽光の利用を優先した設計を行う為、周辺環境、建物等の立地条件について

プラン作成の重要な要素として捉えています。

 

このようにお客様の要望とパッシブデザインに関わる周辺環境を組み合わすと

その土地にあった唯一のプランが出来上がります☺️

 

sootoの提案するお家のプランが、他と似ていない理由がここにあります😊

 

ここからは私見ですが、

一般的な規格住宅の場合、周辺環境（陽当り、採風、景観、周辺建物、音等）を

しっかりと考慮せず、プランを行うと結果的にどこかにありそうな

SNSで見たことあるような間取りになってしまっていると感じます。

 

また、室内環境についても 快適さを高いレベルにする事はでません。

そして、sootoの考える”注文建築”とはなりません😩

 

室内環境の快適さ、心地良さを求めると

結果的に”暑くない”、”寒くない”お家になります。

 

まずは快適に、心地よく過ごせる室温環境を確保した上で

動線やデザイン、使用材料を含めた快適さを求めるプラン作成が

本当に住みながら良い家だと

体感し続けていける家をつくる手順だとsootoは考えています。

まだまだ改良点はありますが、より快適なお家を提供できるように

日々勉強し続けていきたいと思います☺️

 

ラフプランの作成手順については、近々 実例を紹介しながら詳しく

説明したいと思いますので、楽しみにしていて下さい😊

 

 

次回はラフプラン時にご提示する”見積り”と”家づくり資金計画書”について

お話しさせて頂きます。

 

 

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