おはようございます。SNS担当のNです。
先日、気密測定に同行させて頂きました。
気密測定とは、住宅の隙間の量を計量する検査のことです。
屋内と屋外の気圧差を計算することによって測定を行います。
隙間の少ない住宅では、流入してくる外気が少ないので気圧差が大きく
気密性が高いということになります。逆に、隙間の多い住宅では
隙間から多くの外気が建物内に流入して、屋内と屋外の気圧の差があまり生じず
気密性が低いということになります。
実際に測定しないと気密性の数値は出ません。
高い気密性を出すためには、材料・工法・設計・施工と全てにおいて配慮が必要です。
sootoでは建築中・完成時の2回気密測定を行っており、社内基準をクリアーしてから次の工程を進めています。
貴重な体験をさせて頂き感謝しております。
まだまだわからないことだらけですが、日々勉強していこうと思いました。
〜最後にお知らせです〜
sootoでは毎月家づくり相談会を開催しています。
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