皆さんこんにちは、広報担当Sです!!
先日はお施主様の現場で上棟式が行われました🏠✨
小雨の天気予報だったので晴れたらいいなと思っていましたが、
上棟式に雨が降ると「家が火事にならない」「福が家に降り込む」などと言われており、縁起が良いとされているそうです!!
皆さん上棟式とはどのような儀式かご存知でしょうか?
先日Instagramでアンケートをとったのですが、「知っている!」「なんとなく知っている!」という方が大半でした。
上棟式とは…
家の工事が無事に進んで完成が近いことを土地の神様に感謝する儀式のことをいいます。
木造建築で屋根を支える重要な棟木(むなぎ)を取り付けるときにおこないます。
上棟式で、どんな事をするかと言うと‥
以前は神主さんに依頼をすることが多かったのですが、現在では、「略式上棟式」という簡略化したもので済ませることが多く、 棟梁(大工さんを指導・まとめる立場の人)が中心となっておこなうことが多いです。
簡単な祭壇を作ってお酒・洗米・塩・野菜などを置き、縁起の良いほうへ向けて棟木の上に魔よけの飾りをつけます。
そして建物の四隅の柱に、水、塩、米、酒をまいて建物を清め、祈願します。
※地域などによっても、違いがあります。
私は初めての参加でしたが、雨の日が縁起がいい!ということは知らなかったです。
一連の流れも見れてとても勉強になりましたし、お施主様と一緒に祈願できてよかったです!!
完成が楽しみですね😊
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