こんにちは。新入社員のFです。
最近は台風で天気が悪い日が多いですね🌀
季節の変わり目なのか私も少し体調を崩してしまいました、、
みなさんも気をつけてくださいね😭
そして「新人F の現場リポート」第2話です!
今回は”配筋検査編”です!
ついこの間、和泉の家の配筋検査が行われたのでそちらに立ち会ってきました。
そもそも配筋検査ってなんだろう??と思い、しっかり予習して現場に行きました😏
配筋検査とは、新築の検査の中でも基礎の段階で行われる重要な検査で配筋図に沿って鉄筋がしっかりと配置されているかのチェックになります。
配筋検査のチェック項目
防湿シート
鉄筋の配置
鉄筋の太さ
鉄筋のかぶり厚さ
鉄筋定着の長さ
鉄筋の波打ち
アンカーボルトの位置や本数・固定状況
ホールダウン金物の位置や本数・固定状況
前回のブログ(新シリーズ「新人Fの現場リポート)
の段階では捨てコンを流している状態で終了したのですが、そこから鉄筋が設置されていました!

アップで見るとこんな感じ!
鉄筋の幅は場所によって異なっています。
私の足を置いて比べてみました!
この鉄筋はお家の骨のようなものなのでとても重要な役割を果たしています。
そして検査スタートです。

検査官の方が図面と照らし合わせて定規で測ったり、細かい部分の写真を撮ったりしていました!
結果は1発合格でした💯
安心です😮💨
はじめの検査に立ち会えてとてもいい機会になりました!
毎回勉強することがたくさんです。
一級建築士の勉強中の私は現場で生の様子を見てしっかり覚えていきたいと思っています。
では今回はここまで!
また次回も楽しみに😊
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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