今日は、朝から現場廻りだったんですが、
長い事覗いてなかった現場にも行ってきました。
木造3階建てなんですが、奥行きが長く希望される間取りを確保するのに
最近の木造住宅では、剛床はほぼ当たり前なんですが
壁を含め、耐力を受ける構造体扱いとなっている部位は
計算方法等それぞれの条件に合わせて千鳥張りは
下地を必要とする等、いろいろ方法が違いますが、
このSE工法は、プラモデルのように各部材の配置(ルール)が
決まっています。
同じような工法は、金物工法の中にもたくさんありますが、
その中でも、土台金物が特にシビアで
基礎の段階から、口がすっぱくなるくらい注意してました。
そのせいか、上棟したら安心したのか
ほんと覗いてませんでいした^^;
まぁ担当してくれている監督も、私がとても信頼している人なので間違いは無いと思っていますが
久々に覗いたら、大工さんもそろそろ手待ち状態になりかけだったので
竣工に向けて気を引き締めて行ってください・・・他を 伝えてきました。
そのあと夕方から営業打合せしてたんですが、営繕工事の顧客獲得に行き詰ってます;;
今は地道に頑張るだけですね^^