先日聞いた 住宅コンサルティングの方からのお話しをさせていただきます😃

 

こだわりを持って家づくりを行っている住宅会社は

その会社のこだわりを維持実現し続ける為に 視野を広くもって

勉強し続けなければいけないと考えています。

 

例えば、無垢の木にこだわりたいのであれば その仕様で現在の建築基準に

適合するには？　今以上に快適に過ごせるお家にするには？

 

この部分を怠ると せっかくのこだわりだけでは

時代の流れに準じた法改正で建てる事が出来ない家になったり

無理矢理適合させる事で無垢の木の良さが伝えられてなくなったりします😫

 

しかし、勉強し続けている住宅会社は 自社のこだわりを維持しつつ

得た知識をもとに さらに付加価値をつける事が出来たりしています。

 

先日聞いた住宅会社さんの話では、これまでの仕上げ仕様を維持したまま

高性能住宅としての数値基準を、現在の断熱材や内部構造の組替え

換気システムの変更でどう変わるかといったことを実践し、性能とコストの

両立を目指して アクションしたという事でした。

 

今使っている断熱材が断熱性能上一番良いが火災発生時には最良ではないと

いうことから、そのアクションに発展したようですが

新たな木質系の断熱材は、性能面はもちろん 材質面でも

地球にやさしい素材ということで 採用されたとのことでした。

 

結果的にそこがこだわる性能や自然素材を用いる家づくりにさらに

近づき、より良いお家ができたようです。

 

今回のお話しのでは、性能面では これまでの能力維持で

コスト面では換気システムがコストアップになってしまった為

次回からはもとに戻す結果になったと聞きました。

 

こだわりを持ちつつも、しっかりとコスト削減にも注力している

ところにも共感できました😃

 

sootoでも、同様にお家の性能、快適性を向上させることを目的として

日々勉強を続けていますが、同じような思いをもってされている

ところの話を聞いて 嬉しくそして負けてられないぞ！っという思いが

湧いてきました😊

 

以前から、住宅性能について国の求める基準の向上から法改正を含め

今後求められる 家づくりがこれまで主流であったものから大きく変わっていきますが

これまでの基準よりも高い水準で家づくりをこだわっていたところは

さらに高い水準をこれまでと同様のコストで実現しようと努力されています。

 

sootoもその一つです😊

 

 

これまであったローコスト住宅の建築が基準改正で難しくなっていくことで

これまでのミドルコスト、ハイコストの住宅との差が小さくなっています。

 

今回お話しさせていただいたような住宅会社さんが

実は身近なところにあるかもしれません。

 

お家づくりを検討されている方

まずは地元の会社を含めた数社の家づくりについて確認されることをおすすめします😃

 

 

 

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