今回は、先日の家づくり相談を終えて
以前からお伝えしている”家づくりに求めるもの”が大切だという事を
改めて感じたというお話しをさせて頂きます😃
それでは、本題です。
今回のご相談は、某大手HMでの建築条件付きの土地を購入済みで
現在 プランニング打合せの1回目が終了した状態
間取りやHMの対応について気になっている点等の意見が欲しいといった内容でした。
私もサラリーマンの時は同様の建築条件付き住宅に携わっていた経験もあり
ある程度理解していたつもりでした。
あれから15年近く経った今は当時より更に家づくりの過程が、システム化されていて
間取りや、仕上げ等具体的な要望がしっかり決まっている
追加費用についても理解、準備のある方でなければ
本当の意味で満足できる家づくりは難しいなぁっと改めて感じました😩
相談内容の中でも、不安感を感じられている要因として
プランを決定するための面談打合せの回数に制限（2回）があって
それ以上になる場合は、追加費用が発生するという事。
各面談打合せの間隔については定めはないが、実際は補助金申込枠がなくなる等の催促で
その余裕がないという事でした。
家づくりの”要”となる、プランの打合せに時間をかけられない事はとても残念だと私は感じますが
これも、”家づくりに求めるもの”が違えば 問題ないようにも思いました😅
sootoが以前からお伝えしている この”家づくりに求めるもの”ですが
この部分が家づくりの相手であるHM、工務店等の提供する家づくりとあっていれば
とても快適な家づくりを行うことができます。
また一部違いがあっても、それを妥協点として受け入れるかどうかの検討が出来ます。
しかし、”家づくりに求めるもの”が定まっていない状態で、家づくりが開始されてしまうと
そもそもの理想とのズレや妥協点があとからあとから出てくる為
不安が先行して、家づくりが理想と大きくかけ離れて 辛くなります😫
今では、SNSをひらけばいろんな情報が入ってきますが
それは、発信者が選んだ家づくりの事であって
全てのお家、家づくりに共通する事ではありません😓
自身の家づくりに当てはまるかを判断するには中立な立場の専門家に意見を聴く必要があります。
家づくりの相手の種類としてHM（規格住宅）、工務店、不動産業者、設計事務所等がありますが
それぞれの家づくりも大きく違い、それぞれの中でも全く違った家づくりがあります。
（sootoは工務店として、HM、不動産業者、設計事務所との家づくりの経験や
工務店間の情報交換等を通してこの違いを感じています。）
大きく言えば、家づくりは、相手次第で全く違った内容になります。
それぞれの家づくりの仕方を理解した上で、”家づくりに求めるもの”を
実現する為に必要な相手を見つける事が何よりも大切だと思います。
”家づくりに求めるもの”を含めたsootoの思う家づくりを始める前に知っておいた方が良い内容を
過去のブログでお伝えしていますので参考にして下さい😊
今回のご相談では 最終的に不安点として気になっている部分ついての解決方法をお答えした上で
HMでの家づくりの過程や種類で妥協せざるおえない部分についての内容
選ばれた土地のいいところについてお伝えさせて頂きました☺️
今回セカンドオピニオンとしてのご相談でしたが
sootoの家づくりで大切にしている３つの快適の一つ
”打合せの快適さ”をつくる為に必要な要素を改めて認識する事が出来ました。
長くなってきたので、最後に
sootoが提供したい”快適な家づくり”が全ての人の求める”快適な家づくり”とは違うと思います。
しかし、それぞれにあった”快適な家づくり”を手にいれるきっかけになれることを信じて
これからも家づくり相談会をつづけていきたいと思いました😌
相談会については、お家、家づくりに関してのお悩みについて
専門家の意見を聞きたい、解決してもらいたいと思われる方の
ご参加をお待ちしております。
sootoでの家づくりをご検討されている方については
相談会以外でもご連絡お待ちしております😊
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他社さまで家づくりを進められている方からのご質問にもお答えいたしますので、家づくりのセカンドオピニオンとしてお気軽にご相談ください。
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