こんにちは🌿

sooto設計部のKです。

 

この週末はどのように過ごされましたか？

私はワクチン接種後ということもあり、お家でのんびりと過ごしました☺︎

 

 

我が家のリビングは吹き抜けになっていて、リビング階段があります。

ボ〜っと寝転ぶと観葉植物が眺められるのですが、その成長が目まぐるしいです🌴

 

 

 

吹き抜けの上部は暖かく、観葉植物にとっては好ましい環境なのでしょうが

夏はとても暑く、２階へ上がるのはかなり辛いです💦

 

 

sootoのお家は、SW工法で高気密高断熱のハコを作り

その上で全熱換気システムを取り入れているので、

夏も冬も一定の室温を保つことができます✨

 

羨ましい限りです！！

 

 

 

『吹き抜け』を作りたいとおっしゃるお客様は多くいらっしゃいます。

 

本日は、機能面のメリット・デメリットのお話ではなく、

内装仕上げのお話をしてみようと思います。

 

吹き抜けを作ると、床のない部分ができるので構造的には弱くなってしまいます。

 

弱さをカバーするために、隅に設ける火打ち梁や梁が必要になります。

その部分の仕上げ方によって、雰囲気が大きく変わります。

 

我が家の仕上げは、壁と同じビニルクロスを巻いた仕上げです。

 

梁の存在を強調せず、シンプルに仕上げたい場合はおすすめです☺︎

 

現在進行中のお家は、床材に無垢を使用した柔らかい雰囲気なので

木をそのまま見せる仕上げとする予定です🌳

 

どちらがお好みでしょうか✨？

 

このように、仕上げや照明の選び方で吹き抜けの雰囲気が大きく変わります。

ご家族でくつろぐリビング。

 

是非、お好みの快適空間にしてみてください☺︎

 

 

 

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