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【貝塚市石才の家】お客様インタビュー

お客様インタビュー

〜二世帯2階建(1階:親世帯3名・2階:子世帯4名)〜

 

1. 親子で進めた家づくりの計画

 

─ 家づくりの計画はいつ頃から考えはじめられましたか?

親世帯(お父様):実は前のここの家が築90年くらいの古い建物だったんです。私自身はできれば娘夫婦がここで一緒に住んでくれたら、土地を引き継げるかなと思っていたんです。そのタイミングで娘夫婦に二人目の子どもが生まれて「そろそろ家のことを考えてる」という話を聞いたときに、私たちの思いを伝えました。

親世帯(お母様):それが2020年5月なので、そこから一緒に二世帯の家づくりを考え始めた感じですね。

 

 

─ 実際にどのように進められたのですか?

子世帯(奥さま):最初は父の知り合いの大手ハウスメーカーさんに相談しました。

親世帯(お父様):というのもね、土地の前の道が狭くて、本当に家を建てられるのかという問題があったんです。実際に近くの家では、リフォームはできるけど新築は難しいという話を聞いていたので、この土地で新築が可能なのか先に知り合いに声がけしたんです。

 

子世帯(奥さま):それでそのハウスメーカーの人に土地の場所はここで、大きさはこれ位、住まいは二世帯にして…と色々と条件を伝えて大体の予算を聞いたんです。

親世帯(お母様):たしか相談したのが5月で、すぐにプランとお見積もりをいただいたんですけど、決算があるので7月末には契約を決めて欲しいという話になって…。

 

子世帯(旦那様):急いで決めるものでもないし、そもそも土地に対して目一杯に建物を建てるプランを提案されたので、予算的にも全然合わなくて…。結局そのハウスメーカーさんにはお断りを入れました。そしてその後くらいかな。8月くらいに私たち夫婦だけでsootoさんの家づくり相談カフェに行ったんです。

 

 

─ そこからsootoで家づくりを始められたのですか?

子世帯(旦那様):いえ。sootoさんに相談はしたんですけど、一生に一度のことなので他のハウスメーカーも見ておきたいなあと妻とそういう話になって。

子世帯(奥さま):うん。そこから休みの日には、和泉市にある住宅展示場に行って色んなメーカーの家づくりを調べたよね。

子世帯(旦那様):ただ、他のハウスメーカーも見ていましたが、同時進行でsootoさんとは何度か打ち合わせをしてもらっていました。

 

親世帯(お母様):その頃、私たちも娘夫婦とは別の日に住宅展示場に行ったよね。

親世帯(お父様):そうそう。でも、私たちは住宅展示場のあるハウスメーカーより、近所で家を建てていた大手工務店がいいのかなと思っていました。実際に施主さんの話を聞いても良さそうな感じだったので。

 

 

2. 最初から最後まで見てもらえる安心感が決め手

 

─ 実際にsootoに相談されての第一印象はいかがでしたか?

子世帯(旦那様):話しているうちに、この人すごい人だなと感じましたね。
私たちの居住スペースは2階なんですけど、元々リビングからベランダまでを絶対にフルフラットにする!って決めていたんです。私のこだわりですね。

実はこれが技術的に結構難しいことみたいで、ハウスメーカーでは「できない理由」を言われることがすごく多かったんです。でも、足立さんだけは違って「ここをこうするとフルフラットにできますね」とササッと画に描きながら説明してくれたんです。

 

 

ちなみにこのキッチンの机もそうです。大手工務店さんでは「できない」と言われたんですが、足立さんに聞くと「造り付けにするとできる」と。足立さんからは「できない」という回答がないんですよね。あらゆる建築の知識や技術を駆使して、できる方法を考えてくれる所にすごさを感じました。

親世帯(お父様):私も子ども達から「色んな質問をしても、できないという答えは返ってこない」と聞いていたのですが、実際に話してみると本当にその通りなので、とにかく建築の知識がすごいなあという印象はありましたね。

あと、娘夫婦はこだわった家づくりを希望していたんですが、私たちは年寄り3人だから普通でいいよと思っていたのです。でも、sootoさんから提案いただいたプランはデザイン的にもそうですし、色んなことを親身に相談に乗って配慮してくれていたのがすごく嬉しかったですね。

 

 

─ sootoに決めたきっかけは何だったのですか?

親世帯(お父様):そうですね。私の決め手になったのが、最初から最後まで同じ人に見てもらえるという安心感ですね。ここが一番でした。先程の大手工務店さんだと、契約した後は営業さんから設計士さんにバトンが渡され、後は工務店さんとのやり取りだけになってしまうんですね。でも、sootoさんの話を聞いていると、家づくりの間はもちろんのこと、家づくりが終わった後も寄り添っていただけるとのことだったので、やっぱりsootoさんかなと。実際に引き渡しからもう2ヶ月以上経っていますが、どんな疑問にも誠実に対応してくれています。

 

 

子世帯(旦那様):私の決め手は断然に足立さんですね。
こちらも家づくりをする上である程度勉強しているので、正直、ハウスメーカーの営業さんだと満足のいく返答がもらえないことが多くて…。でも、足立さんだと毎回自分の求めているより上の回答をもらえるので、圧倒的な信頼感がありましたね。

もちろんデザインや間取りが気に入っているというものありますけど、足立さんだからsootoに決めたというのがありますね。家を建てるのであれば、足立さん以外には考えられないですね。

あと、これ言っていいのか分からないのですが、実はお義父さん達が見積もりを依頼した大手工務店さんより、sootoさんの方が予算的には高かったんです。
家を建てる上で予算は重要なことですが、私の中ではそれを天秤にかけたとしてもsootoさんでした。

 

 

─ ちなみに奥さまも同じ気持ちでしたか?

子世帯(奥さま):はい。ただ、夫ほど熱い思いはないですが…(笑)
でも、実はsootoさんのことは前から知っていたんです。友だちの家に遊びにいったときに、すごくデザインが良くて、住み心地も良いという話を聞いて、「どこで建てたの?」と聞いたらsootoさんのことを教えてくれた経緯があったので。

子世帯(旦那様):あと、sootoさんを選んだもう一つのポイントは、自社の社員大工さんがいたこともありますね。正直デザインがどれだけ良くても、どの大工さんがやるかによって仕上がりが大きく変わってくると思うので。
ハウスメーカーさんだと大工さんは選べないので、そういう意味でもsootoさんは同じ大工さんが対応してくれるという安心感がありました。

 

 

3. 家を建てることだけでなく色々と助けてもらいました

 

─ その後、二家族さまでご相談の上、sootoにご依頼いただいたのですね。

親世帯(お父様):はい。sootoさんにお願いするのはすぐに一致したのですが、最後まで悩んだのがスーパーウォール工法が必要なのかという部分だったかな。

子世帯(旦那様):でしたね。実際にスーパーウォール工法を使う使わないで建築費用が結構変わってくるんですね。とくにうちは二世帯住宅で建坪が広いので1千万円以上費用がかけ離れていたんです。
でもこの工法を取り入れることによって、気密性や断熱性、耐震等級など将来の生活に大きく影響してくると足立さんからはお薦めしてもらったんで、最終的にはスーパーウォール工法に決めました。

 

 

親世帯(お父様):うん。決めたのは足立さんから薦められたからというのが大きいかな。

子世帯(旦那様):足立さんは建物だけの知識だけでなく、たとえば家づくりが1から100まであったとしたら、住宅ローンや火災保険のことなど何でも知ってるんです。こんなこと聞いても回答が返ってこないかな?と思うようなことでも教えてくれたりだとか。

そういう意味でも、家を建てることだけでなく住宅ローンなど色々と助けてもらいましたね。

 

 

─ そこからsootoとの家づくりが始まった訳ですが、中でも印象に残っていることやエピソードなどを教えていただいてもよろしいでしょうか?

親世帯(お父様):私は仮住まいが近かったので、工事中は現場監督のようによく立ち寄っていたんですね。ある日、基礎の配筋をした後に足立さんが現場に来られたんです。その時、仕上がりを見て「配筋の止め方が違うのでやり直しさせます」と。そんな細かい部分まで見てくれているんだなと感動したのを憶えています。

あと、先程もお話ししましたが、私はどちらかというと普通でいいと言うか、まるっきりお任せだったんです。ただ、足立さんは前の古い家が広かったというのを憶えてくれていて。居住スペースが1階だけになるので、少しでも広がりを感じられるようにと天井高を3mにしておきます、と提案してくれました。実際に住んでみると、まったく狭さを感じないというか逆に広くて驚いています。

 

 

親世帯(お母様):私は収納の提案が嬉しかったですね。寝室の隣にあるクローゼットの上に、まだスペースがあるので物置にしませんか?と。実際に住んでみて、すっごく重宝しているんです。

親世帯(お父様):前の家が築90年なので、三世代の荷物が山積みになっていたということもあり、家内は収納のことばかり言っていました(笑)

 

親世帯(お母様):キッチンの後ろにパントリーや収納できる棚をたくさん作ってもらいました。娘からは「そんなに収納作ってどうするの」って笑われましたが、実際にはすべてしっかり使っています。

親世帯(お婆様):前の家のタンスも処分しましたが、クローゼットを作ってもらっているので、問題なく使えてますねえ。

 

 

 

子世帯(奥さま):私が印象に残っているというか、ほんと助かったのは打ち合わせですね。
ハウスメーカーさんとの打ち合わせは会社に行かないといけなくて…。小さい子が二人もいるので、泣いたり、ミルクをあげたり、眠くなったりと結構大変なんです。その点、sootoさんは自宅に来てくれたのですごく助かりました。毎回とくに確認することもなく、「次はいついつに来させていただきますね」みたいな。
たぶん、sootoさんとしては会社で打ち合わせする方が効率的だと思うので、その配慮というか心遣いが印象に残っていますね。

 

 

子世帯(旦那様):sootoさんは家だけでなく、家にかかるあらゆる費用を最初から見積もりに入れてくれていたのが印象的だったかな。
ハウスメーカーさんの場合だと家だけの金額を出されたので、結局あとから色々と掛かる費用ってたくさんあるじゃないですか。
解体にはこれ位、建てたあとの外構にはこれ位というように、家を建て替えるのにはこれだけ掛かるという全体的な費用を最初から出してくれてたよね。

子世帯(奥さま):そう!引っ越しの費用まで(笑)

 

 

4. 快適すぎてホテルに居てるみたい

 

─ 実際に住まわれて2ヶ月経っていると思うのですが、家の住み心地はいかがですか?

子世帯(旦那様):全然違いますね。快適です。前の家がすごく狭かったのでとても満足しています。

子世帯(奥さま):私も快適ですね。窓から見える明るい景色を見て料理ができたり、家の気密性も高いので、温度が一定なのも嬉しいかな。

親世帯(お父様):朝パッと起きて、温度計をみると19度。ずっとそれが保たれているし、陽が出てきたらリビングに光が入り22、23度まで上がってくるので、本当に快適ですね。

子世帯(奥さま):朝起きて支度をして、外に出ると車が凍っているのを見て「外はこんなに気温が低かったんだ」と驚くことがあります。それほど家の中が一定の温度で保たれているんです。日中は暖房をつけないですね。

 

 

─ 家の中で気に入っている場所を教えてください。

子世帯(旦那様):僕はこの造り付けのキッチンですね。こだわりが詰まっているので。

子世帯(奥さま):私は洗面かな。とにかく広いので使い勝手が良いです。

 

親世帯(お父様):もう全部いいので一番と言われると迷いますね。
特にお気に入りはデスクワークする場所ですね。こだわりがあってオンラインでの会議用に後ろにカーテンを付けてもらいました。あとはやっぱり3mの天井高かな。あれはすごく気に入っています。それとまだ冬なので活用していませんが、暖かくなったら広いテラスもお気に入りになりそうですね。

親世帯(お母様):私はキッチン。調理をしながら外の景色が見えるように、工事の時に10㎝ほど開口部を広げてもらったんです。おかげさまで、南からの明るい光も差し込んですごく気に入っています。

親世帯(お婆様):私は自分の部屋ですね。南向きで明るくて、暖かいので。隙間風もないし(笑)快適すぎてホテルに居てるみたいですよ。

 

 

親世帯(お母様):1階は段差のないバリアフリーにしているので、そこもいいですね。お婆ちゃんの部屋からトイレやお風呂も近くして、私たちの部屋からも導線を良くしてもらってます。あとは台所の後ろに作ってもらったパントリーも。あのスペースがすっごく気に入っています。

 

 

 

5. 家は3回建てないと満足しない?

 

─ もし、ご友人にsootoをおすすめするとしたら、どんなふうに紹介されますか?

子世帯(旦那様):私はすでに友だち全員にすすめてます(笑)

子世帯(奥さま):確かに(笑)「sootoさんで建てる建てないにしても、絶対に一度は足立さんの話は聞いてみた方がいい!」ってよく言ってるよね。

子世帯(旦那様):誰もが良い家を建てたいじゃないですか。もちろん友だちにも良い家を建てて欲しい。
たとえば普通のハウスメーカーさんの場合だと、窓が多い方がいいというと単純に窓を増やすという結論になっていたのが、sootoさんだと冬と夏の日差しの角度なども考えてくれるんです。窓を付ける場所がよくなければ、ハッキリとここは良くないと理由を説明してくれますし。
特に友だちには、一度は足立さんの話を聞いてほしいと思っています。

 

 

親世帯(お母様):そういえば、家を建てる前に風の流れについても説明してくれたよね。

子世帯(旦那様):普通、家は3回建てないと満足しないって言うじゃないですか。それがないですね。今、住んで2ヶ月経ちますが、ここをこうしておいた方が良かったということが本当にない。唯一あるとしたら、コンセントの向きくらい。でも、そのコンセントの場所すら今すっと出てこないくらい、本当に言うことがないんですよ。そんな感じで薦めますかね。

 

 

─ ちなみに「sootoとの家づくり」を一言で表すなら?

子世帯(奥さま):完璧。まちがいなかった。

親世帯(お父様):うん、その一言やな。

 

子世帯(旦那様):ここで良かった。

親世帯(お母様):そう思った。私はすごく心配性なので、たとえば収納がきちんと伝えた通りの幅になっているのかなあとか、次から次へと心配事が出てくるんです。その都度、sootoさんに電話で確認するのですが「そこは○㎝になっているので大丈夫ですよ」と丁寧に対応してもらえるので、本当にsootoさんで安心でした。

親世帯(お父様):普通のハウスメーカーさんだと、妻とのやり取りは大変だったと思いますよ(笑)

 

 

 

─ 最後に今後のsootoに期待することを教えてください。

親世帯(お父様):う~ん、難しいですね。すごく満足しているので。近所の人からはお城みたいな家と言われてますし(笑)

親世帯(お母様):前の古いイメージの家があるからかもね(笑)

子世帯(旦那様):私は期待というか、これからsooto さんが建てる家が楽しみかな。今後も良い家を建てていってほしい。

子世帯(奥さま):私もそう思う!これからsootoさんが建てる家を見にいってみたいなあ。

 

 

─ ありがとうございました。

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